立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月8日(日)のらく里

11:50起床。
雨のち曇。

夕方、渋谷。
17時、マルイ前・ベイビーレイズJAPAN
休日の大通り屋外ということもあるが、超満員の大混雑。
「JAPAN」付いてからは初めて見る。
髪染めたり、衣装も少しワイルドになったりと、ビジュアル面での変化有。

18時、クラブクアトロ・Rev.from DVL
「千年に一人の美少女」橋本環奈で有名になった博多のグループ。
談奈兄さんにお誘いいただき、錦魚兄・駿之介さん・倉庫の二階席亭氏という特殊なメンバーで観覧。
当日券無しの札止め満員。
CSのTBSチャンネル生放送が入るのも異例。

生はTIF以来二度目だが、その日は屋外でかなり遠目から。
きちんと見ると、アンサンブルのダンスが非常にしっかりしている。
12人体制なのでフォーメーションもかなり複雑だろうに。
橋本環奈は、いつカメラに抜かれてもいい表情を作る。
これは立場によって意識された修練の賜物だろう。
やけに音響が良かった。その分口パクが目立った印象も。
ユニット的な出はけ含めて、アンコール込2時間強。
超高速だがハイタッチでのお見送り有。

皆で中華屋にて一杯。
錦魚兄さんにご馳走になってしまう。

帰宅し、日本映画専門チャンネル、「警視-K」。
勝プロ制作の伝説的テレビドラマ。
今日は、第一話から六話まで。
リアルとシュールとドライなギャグの混沌を、監督勝新筆頭に斬新なカメラワークで撮る。
音楽山下達郎が意外、ながらもぴったり合う格好良さ。グッドチョイス。
四半世紀早い作品。

全部見て5時就寝。