立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月18日(水)のらく里

11:50起床。
雨。

下北沢。
Geki地下Liberty・謎のキューピー「地獄の同窓会」観劇。
ゲスト菊志ん師匠。
らく兵が奮闘好演。

渋谷。
シネマヴェーラ
岡本喜八監督特集。 
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座頭市と用心棒」・「殺人狂時代」の二本立て。
「殺人狂時代」初見。
天本英世の怪演技。

新宿。
テアトル新宿にてレイトショー。
21時開始。
直前に着いたが、立ち見の盛況。
カンパニー松尾監督「劇場版BiSキャノンボール2014」。 

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「テレクラキャノンボール」メンバーが、解散コンサート前日・当日のBiSメンバーをテレキャノ流に撮る作品。
本来、一番の本音を引き出すべき筈のコンサート後が、スケジュールの都合で充分に時間取れないという事態。
おかげでクライマックスを逃した尻すぼみ感は否めず。
元々BiSの適当なハプニング仕組むやり口は好きではなかったが、こんなところでも運営の行き当たりばったりが出た形に見えた。
メンバーもAV監督達も見せ場作れず、勿体ないという印象。

しかし細かい点では面白いやり取りも有。
ビーバップみのるの「しゃかしゃか」がベリーグッドジョブ。
給料15万円とかの情報がさらっと流れる。

深夜、NHKアスリートの魂」。
大相撲「嘉風」に密着。
小兵の32歳。
足の怪我で途中休場するも、数日休んでまた場所に出る精神力に驚く。