立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月10日(日)のらく里

11時半起床。

台風11号関西上陸。
雨と激しい風。
その影響で東京湾花火大会中止。

柳澤健1993年の女子プロレス」読了。
プロレスラー達がインタビューでこれだけ赤裸々に語っているのは異例。
余程の信頼関係があるからか?それとも女子レスラーだからか?
また全日本女子プロレスという団体が消滅したから話せるという要因大きい。

「全女」を取り巻く女子プロレスの特殊性と面白さをこれだけ浮き彫りにした本はない。
ただ、全体のインタビュー対象者とその会話内容において、広田さくら一人だけ大いに違和感。
「1993年」同時代に、JWP中心に会場で生観戦していた私にとって、広田さくらの腕立て伏せ一回も出来ずにGAEAに合格した、というようなエピソードは全く笑えない。
1993年の女子プロレス」について聞くべきレスラーは他に山ほどいるのでは。
結果、画竜点睛を欠いたように思える。

16時、まつり湯司会。
葵と楓。
中学生姉妹ユニット。
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18時、新宿タワーレコードにて、キャラメルリボン・ワンリルキスの二組鑑賞。
どちらも初見。どちらもT-Paletteレコード。
大阪のキャラメルリボン、しゃべりも楽しく面白いステージ。
お客もついている印象。

つなぎにコーヒーショップで落語台本作り。

21時、同所、hy4_4yh
機材トラブル有り、開始押す。
オーバーチュアーの「UWFのテーマ」だけ流れなかったのはそのトラブルが原因のよう。

新宿、清龍にて一杯。
隣のテーブルで飲んでいたのは、ブッチー武者さん?
芝居云々の話をしていたので恐らくご本人であろう。