立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月25日(水)のらく里

正午過ぎ起床。

夜の稽古。

一時的に激しい雷雨が昼と夕方に二度も。
天気がおかしい。

銀座へ。
月一開催の落語会、伽藍Bar。
一席目、ネタ下ろし「笠碁」。
週末勉強会の前に試演。

休憩後、明らかに落語目当てでないお客さんが急増。
一人客ならまだしも、連れ同士飲みながら話し込みたい雰囲気濃厚。
二席目、予定変更して「夕立や・味噌豆」で10分程。
落語興味ないお客さんにもう少し聞きたいな位で引き上げる作戦。
行く先々の水に合わねば。
開始予定時間にはお客様一人だったのが、最終的には満杯の十数人に!

終演後、何人かのお客様に声かけていただき、ビールやワインをご馳走になる。
芸人冥利。

帰路、乗り換えの為駅構内歩いていたところ、右足首ひねる。
一瞬激痛走る。
捻挫。

慎重に歩いて帰宅。
録画した番組見ながらビール。
「YOUは何しに日本へ?」「ももクロChan」。