立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月29日(土)のらく里

5:30、早起き。
日帰り(!)で福岡にて仕事。

7:30、羽田空港到着。

8:20発、福岡10:30着。
天気予報通り福岡は雨。

博多リバレインホールという綺麗な小ホール。
昼夜二回公演の一回目、13時開演。
「大安売り」「がまの油」「鼠穴」の三席。
二時間弱。
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合間に街を散策。
開演前に楽屋の弁当食べてしまったので腹一杯。
名物食べられず。
茶店にてコーヒーを啜るのみ。

ホール隣りが博多座
滝沢秀明の座長公演中であった。

18時二回目開演。
演目同じ。
流石にさっきさらっているだけあって昼より良く出来た、と思う。
20時前終了。

すぐ空港に向かう。
慌ただしくて結局夜も何も名物食べられず。
さようなら博多。
福岡21:30発、羽田23時着。
行きはJAL、帰りはスターフライヤー

羽田から北千住行きのバス出ていたので乗る。
すいすい到着。
これは楽だ。

最寄り駅前で一杯飲んで帰宅。
労働した実感有る心地よい疲れ。
独演会形式で一日二回は初めての経験。
これを週末のべつやっている売れっ子の人は大変だなと思う。