立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月17日(金)のらく里

10時起床。
体が重いのは、旅の疲れ。
しかし早起き出来たのは嬉しい。
26日の勉強会までこの習慣キープしたいものだ。

昼過ぎ。
自転車で新柴又駅前クリニック。
足首のしこりのMRI検査。
予約時間前に行くも、すぐ検査始めてくれた。
30分程で終了。
診察料\7000超は痛手也。

古川ロッパ昭和日記 戦中篇」読み、思うことあり。
江戸から続いた行事や風俗、主に戦後に無くなったとよく言われがちだが、実は戦中の規制・自粛によって以降無くなったものも少なからずあったのでは。
結果的には戦後に無くなったのだが、昭和16年の開戦前後から四年もそういう習慣禁止されると、自然消滅してしまうというのも道理だろう。
日記内、昭和17年正月、時世によりかつての正月気分変わったことを嘆いているのを読み、ふと考える。

勉強会のネタ、本格的に取り組む。
本番もう来週とは早い。