立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月18日のらく里

13時「たまむすび」起床。

夕方、南阿佐ヶ谷にて写真展のオープニング。
展示スペースが異国情緒漂う一角になっていた。
そしてイギリス産黒ビールをご馳走になる。

秋葉原アソビットシティ
19:00、ねがいごと新曲イベント。
イメージ 1
 
まずアソビットガールズA-Style。
二曲10分。

次いでウルトラガール。
初見。
若い元気系グループ。
メンバー全員のやる気が伝わるいいグループだと思うが、「飛ぶよ!」とか「せーの!」とか頻繁にお客煽るのが気になる。
無駄な煽りなどなくても、彼女達の熱気感じとれれば自然に客の反応もついてくるはず。
それよりダンスに集中して欲しい。
最初から煽ること覚えて、それに頼るとロクなことがない。
良いグループと思うだけに、これは期待を込めての苦言也。
同じく二曲10分。

トリは主役のねがいごと。
初見。
赤・青・黄を配したディズニー白雪姫風衣装。珍しく、インパクトある。
ダンス激しい。アクロバティックな側転も有。
約25分だが、汗だくなメンバーとしれっとした顔のメンバーの差がある。
相撲取りの四股でも、真剣に踏むのと適当に形だけで踏むのとは疲れが全然違うと、ものの本で読んだことがある。
それと同じか。
その汗の量の差が、意識の差でもあるような気がした。

ねがいごと・ウルトラガールの初見二組は、再度見てみたいと思わせるものがあった。

帰宅の為湯島駅へ向かう途中、思い立ってソフマップ7Fのアイドル横丁へ寄り道。
一時期に比べ、メジャー系グループの品揃えが随分少なくなっていた。
NegiccoTシャツ購入。
ハノイハノイナイトの衣装の意もある。

ラジオ聞きながらコタツで数時間寝てしまった。

山崎永幸「共犯者」読了。
埼玉愛犬家殺人事件の共犯者の手記。
内容が壮絶。
冷たい熱帯魚」の数倍凄い。
グイグイ引き込まれてすぐ読み終えてしまった。

うたた寝してしまった為眠くならず、朝九時過ぎ就寝。