立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月16日のらく里

正午起床。

立川流広小路寄席」。
クイツキ、14時過ぎの上がり。
「親子酒」。

トリ龍志師匠「三軒長屋」。
龍志師匠にお誘いいただき、打ち上げに参加させていただく。
志遊師・錦魚兄と、御徒町駅前居酒屋にて。
最近番組の関係で龍志師匠とご一緒する機会少なかったので、久しぶりにゆっくりお話しさせていただく。
しかし立川流は皆、芸の話が好きだ。
この日もほとんど落語の話。

金井覚著「アイドルバビロン」読了。
1996年3月発行の書。
TPDとSKi時代のヲタ界隈話。
かつてネットがない環境でもミニコミ等情報のクオリティ実は変わらなそうだ。
しかし本書で書かれていた大荒れの現場だったSKiが、未だ続いているというのは奇跡。
一度今の制服向上委員会をこの目で見ておかねば。