立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月23日のらく里

9:20起床。
時間に遅れると慌てて家を出て、日比谷到着。
ところが、何を勘違いしていたのか一時間早かった。
疲れているのだろうか…。
余裕で会場入りす。

家元追善落語会、三日目昼の部。
袖で勉強。

一門挨拶
談幸 「片棒」
龍志 「家見舞」
小菊 「俗曲」
志の輔バールのようなもの
仲入り
文字助 「佐野山」
毒蝮三太夫・左談次 「対談」
談四楼 「人情八百屋」

夜の部開始まで一旦会場を出て、ファーストキッチンにて食事兼ねて原稿書き。
大した時間はなかったが、思ったよりはかどる。

夜の部。
袖で勉強。

一門挨拶
談修 「宮戸川
平林・談慶踊り 「安来節」・「かっぽれ」
雲水 「ん廻し」
笑志 「初天神
野末陳平高田文夫志らく 「鼎談」
談笑 「粗忽長屋
仲入り
松元ヒロ 「スタンダップコメディ
志らく 「饅頭恐い」
談春 「棒鱈」

終わってホール横の韓国料理屋にてほぼ一門皆揃って打ち上げ。
皆と一杯飲んで、一周忌という自分のなかの思いに対し、やっと人心地ついた感じ。
三日間四公演、全て袖で勉強して色々思うところあり。

軽く終わって、二つ目数人だけで近くの洋風酒場へ。
赤ワイン飲みつつ意見交換。

帰りの方面が同じ吉幸兄・談奈兄と北千住にてもう一軒。
深酒せずさっと終わる。いいことだ。
あ、みんな明日仕事あるからか…。