立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月12日のらく里

9:45起床。
何故この時間に起きたかと言うと10時より九月新橋演舞場の前売券発売だから。
パソコンでチケット得ようとするも程よい席全て完売。
高価な席しか残っておらず諦める。

暑くて二度寝する気も起きずそのまま活動。
明日の両国寄席の稽古や自分の勉強会の稽古等やらなけばならない事は山ほどあるが、暑くてやる気起きない。
だらけながらちょびちょびやってる内に夜。
こういうところが時間の使い方上手い人は違うのだろうなと、暗くなった空見ながら自己嫌悪。
その他色々落ち込むこと重なる。

深夜、そんな精神状態ながらも無理に明日のネタいくつかさらう内にやってて楽しくなる。
落ち込んでやけくそになってる方が、吹っ切れて感情ストレートに出ていいのかも、と思う。

なかなか眠る気になれず、本棚から昔の「笑芸人」取り出してパラパラ読む。
漫才特集や先代正蔵について小朝師が語った記事(孫弟子としての目線で)等を興味深く読む。