立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月19日(火)の志ら玉

晴。
10時半起床。
 
東銀座。
16時半、新橋演舞場、「流白浪燦星」。
新作歌舞伎「ルパン三世」。
石川五ェ門、松也。
次元大介笑三郎女形笑三郎丈が次元とは!珍なる配役。
峰不二子、笑也。
銭形警部、中車。
猿弥・彌十郎。付き合わされる名優二人が気の毒。
一言で言えば「低俗」。
何故連日大入になったのか理由わからず。
本水使う演出も、必然性無し。無理がある。
笑也、笑三郎という今大きな役付かない役者にとっては嬉しいことだが。
スター役者不在だからといって安易な新作偏重になっている松竹の方針には、大いに不満。
 
松戸「ほていちゃん」。
バイスサワーからハイリキ。
 
帰途電車内で突然の腹痛。
以前もあったが、冷たいアルコール飲み過ぎた時の症状か。
十分程で治まるが、それまではかなりきつい痛み。
何かしらの病気を想定し、人間ドック受けることを決意。
 
入浴して温まり、1時就寝。