立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月30日(木)の志ら玉

晴。
9時起床。
 
駅待ち合わせで、風呂わく三さん運転の車で会場まで送って頂く。
 
鹿浜いきいき館にて、足立区浴場組合主催の演芸会。
13時半開演だが、一時間も前から並んで待っているお客さんがちらほら。
結句、ご近所の方中心で百人超の満席。
漫談の風呂わく三さん、ものまねのあいかわい翔さん、大衆演劇の踊りの響ファミリーさんと御一緒。
異業種の方中心での営業仕事は誠に久しぶりで楽しい。
私は「目黒の秋刀魚」。
 
夕方、上野。
夜の出番までの繋ぎを兼ねて、「オリエンタル1」でサウナ。
四セット。
内、アウフグースも一回受けられた。
こちらの施設来たのはかなり久々。
 
 
上野広小路亭、「和風花」出演。
「東京寄席」のスピンオフ的な和物演目の演芸会。
講釈、浪曲、日本舞踊、民謡等の女性芸人が軸の会の様である。
しかし何故か私がトリで、「目黒の秋刀魚」。
明日から師走なので、この根多とも今年はお別れ。
その総決算として、型に感情を入れられた箇所有。またそこでお客様に受けたのが手応えとなった。
 
清く帰宅。
自宅でも飲酒せず。
2時半就寝。