立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月4日(火)の志ら玉

晴。
10時半起床。
 
明日から寒くなるという予報を得、毛布を干す。
 
夜の着物支度。
落語と踊りを浚う。
 
夜、日暮里。
日暮里サニーホール、「立川流日暮里寄席」出演。
クイツキで「目黒の秋刀魚」。
「茄子と南瓜」踊る。
トリ龍志師匠「寝床」。
 
龍志師匠にお誘い頂き、打ち上げ。
コロナ前に日暮里寄席終わりでよく使っていた中華料理屋にて、前座さん含めた六名で、久々。
龍志師匠とお酒酌み交わすのも数年振り。
師匠の前座時代のお話等を伺い、長らく師匠と酒席を御一緒させて頂いたが、まだ知らないエピソード沢山おありになると実感。
新人前座達には打ち上げ時の立ち回りは「試練」の一つなのかもしれないが、芸談伺えることは財産になると思う。
楽しい宴。
 
終電帰宅。