2022-02-03 1月19日(水)の志ら玉 日記 晴。9時半起床。半蔵門。正午、国立劇場、「通し狂言 南総里見八犬伝」。正月恒例菊五郎劇団。役者それぞれへの拍手が温かく、初芝居の御目出度さ感ず。最早菊之助・松緑が中心で、菊五郎・左團次の長老は勿論、時蔵すらも僅かに出るだけであった。萬次郎・片岡亀蔵の小悪党夫婦が笑わせる。アンサンブル的面白さ。溌剌とした萬太郎が良い。特に声の通り。この年代の若手ではここのところよく目を引く。正月らしい派手な演目で、単純に楽しめた。15時半終演。 綾瀬途中下車。買い物して、「てんや」で遅い昼食。明日の踊り浴衣準備する。