時間つぶしに中野の街をぶらついていると線路沿いに古本屋を発見。
初めて立ち寄る。
なかなかの品揃えでわくわく。
いい古本屋かどうかは店内に入った瞬間だいたいわかるものだ。
二冊購入。
歌舞伎演目事典。
この出版社初めて見た。
同じシリーズだったのね。
小噺本は見かけると買うようにしている。
この「上」は1月から6月まで。
いったい「下」はどこにあるのやら…。
我が家から結構近い。今度探してみようかしら。
もしかしたらまだ御遺族が住んでるかも。
昔の本にはこのように住所載ってるケースがある。
たしか古本屋で買った「現代落語論」にも家元の昔の住所載ってた記憶が。