立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

映画&芝居

9月初旬。
 
すごいラインナップの中、私の行った日は「猛吹雪の死闘」と「異常性愛記録ハレンチ」の二本立て。
 
「猛吹雪の死闘」
宇津井健が若い!
菅原文太も若い!しかも演技が下手で初々しい!
 
「異常性愛記録ハレンチ」
この年齢で初めて見てよかった。
こんなの十代に見てたらトラウマ必至だ。
カルトであり、エンターテインメントであり、ギャグであり、人間ドラマであり、ポルノであり、サスペンスであり…要は石井輝男である映画。
「ハレンチ」なんてレベルじゃないすごい映画でした。
 
 
紀伊國屋ホールにて「泥と蓮」というお芝居を鑑賞。
色々な劇団の役者が集まった企画。
35人という大勢が出演。
「男!」の芝居でした。