立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

Negiccoミニコンサート

8月15日。
浅草・まつり湯にてイベント司会。
この日は新潟発ご当地アイドル・Negicco(ねぎっこ)のステージだ。
純粋なアイドルの司会は初めて。
 
ステージに集まってくれた大入りのお客さんのほとんどはファンの人達。
10代からベテランまで幅広いアイドルファンだ。
目を見ただけで海千山千の修行を積んだアイドルファンだとわかる人もいる。
 
ちなみに私も小学生の頃からアイドルファンだ。
というのが私の本流で、支流としてはCoCo、ribbon、初期モー娘。松浦亜弥といった辺りの潮流を泳いできた。
 
一度「アイドル」という流れに身を投じると抜けられない、という感覚をわかっていただけるだろうか。
現在の私は、お恥ずかしい話だがAKB48のメンバーも詳しくわからない、現モー娘。の楽曲もよくわからない、アイドリング!!!も、スマイレージも、℃-uteも、ももいろクローバーもetc.…。
しかし、ついていけないまでもアイドル的な流れに片足を突っ込んでいたいという気持ち。
「アイドル」に人生を救われた人間はこの気持ちわかってもらえると思うんだけどなぁ。
「アイドル」に対する感謝の念というか裏切れない恩義というか。
 
そんな訳で、私は完全にファン側の人間なので司会やっててとても楽しかった!
お客さんとのシンクロ率高かった。
アイドルも好きだが、アイドルファンも同じくらい好きなのだ。
それは落語ファンもプロレスファンも一緒。
 
しかし最近のアイドルはレベルが高い。
唄も踊りもステージングも。
Negiccoインターネットテレビの勝ち抜きアイドル番組でグランプリ獲得しただけあってすごく良かったです。
アイドルしか出せない高揚感・ワクワク感もらいました!
 
またやりたいなぁ。
アイドルイベント関連の仕事ならムタロでもいいので。
 
写真は仕事をやり遂げた帰り道の浅草・吾妻橋
スカイツリーのある風景。
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