立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

お土産

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14日、茨城県美浦村にて「陸平寄席」。
美浦と書いて「みほ」と読む。陸平と書いて「おかだいら」と読む。
会場の美浦村文化財センターは陸平貝塚という縄文遺跡の研究所だ。
楽屋として使わせてもらった研究室には、作業途中の縄文土器の破片や貝がたくさん置かれている。
古典落語の世界よりもさらに古い超古典・縄文時代の雰囲気漂う。
おもしろいなー。

会場・お客さん共にとってもやりやすい環境、楽しんで気持ち良く落語をやらせてもらう。
ありがとうございました!

写真はその際いただいたお土産。
霞ヶ浦でとれた小魚の佃煮。
美味い!甘辛い炊き具合が抜群。

この世界に入り何が嬉しいって仕事先でいただく名産お土産だ。
やはり地元の人がそこで一番おいしいもの知ってるもんね。うふふ。