この日は落語納め。
新作落語せめ達磨の特別企画「攻める!!達磨侍~古典落語の会~」。
いつもの新作ネタ下ろしのどことなくピリピリした楽屋とは違い皆でバカっ話などして開演まで。
トップで「近日息子」。
ほとんど新作の会でしか会わないメンバーの古典を袖でじっくり勉強したかったが次の予定があるので早々に失礼。
その後、文都師匠の遺品整理の為移動し文都師のマンションへ。
文都師匠のお母様、談幸師匠、雲水師匠、全楽師匠、お囃子の弥生師匠、志の八さんに遅れて合流しお手伝い。
私が到着した頃にはこの日の整理はあらかた済んでおり夕方まで。
また次回にということになる。
お母様から、帯をはじめいくつか形見の品を頂戴する。
写真はいただいた下駄。
お洒落な文都師匠らしい粋なこしらえ。
師匠、ありがとうございます。大事に使わせていただきます。