立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月3日(土)の志ら玉

晴。

8時半起床。

 

仕事の都合上、珍しく着物で外出。

角袖着て行ったが、少し暑い位。

 

勝どき。

お花見の屋形船で一席。

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コラボ企画だという、ピンクに白い水玉模様のお洒落な船。

隅田川を上り、桜橋で停船。

最終的にはお台場方面までぐるりと回る。

今年の開花は早かったが、川沿いの桜まだ残っていた。

ぎりぎり最後の花見に間に合った感じ。

ご陽気に、「親子酒」と玉すだれを御披露。

 

夕方、帰宅。

風呂入って、仮眠。

 

昨夜から兆候があった右目ものもらいが悪化。

ホウ酸で洗浄。

 

2時就寝。

4月2日(金)の志ら玉

曇。

7時起床。

朝の散歩。

 

床屋。

 

下北沢。

ランチ時間帯に、スープカレー「SAMA」、再訪。

芋煮カレーをリピート。

スープのベースと辛さを変えてみる。

さっぱりベースは、舞茸の風味が活きる。これまた美味。

 

渋谷。

tokyoarts gallery、「東京女子流『此処に在るもの』Photographed by 庄司芽生」。

庄司芽生初写真展。

彼女がメンバー三人を撮った展示。

庄司さんの中で、三人をどうイメージしているのかが、衣装・ロケ地・写真のセレクト等から伝わってきた様な気がした。

展示写真の売れ行きが可視化されていたので(脇に貼られたシールで限定残数がわかる仕組み)、ファン側の好みの系統と私の主観の差違、といった様な楽しみ方も出来、その点がとても面白かった。

平日昼間なので、ゆったりのんびりと全体を見られた。

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午後、一旦帰宅。

 

夕方に出て、西船橋からバスで鎌ヶ谷の実家へ。

妹と小学生の姪二人も来ており、皆で食卓を囲む。

子供と喋るのは新鮮。

 

22時帰宅。

明日の準備して、1時就寝。

4月1日(木)の志ら玉

晴。

10時半起床。

 

三越前

踊りお稽古。

 

東中野

ポレポレ東中野坂上香監督「プリズン・サークル」。

2020。

官民協働の刑務所である「島根あさひ社会復帰促進センター」舞台のドキュメンタリー。

日本で唯一そこだけで行われている、受刑者同士の対話中心に行われる「TC」という犯罪者更正プログラムを取り上げる。

更正プログラムにより掘り起こされる記憶や感情を見て、人間の「心」のプログラムとは誠に複雑なものである、と感ず。

夏場に受刑者が、おやつで配られたチューペットを旨そうに食べるシーン。ふと我が家冷凍庫の片隅に昨夏から残されたそれを思い出す。何か良いシーンであった。

上映前に監督による挨拶有。

 

0時半就寝。

3月31日(水)の志ら玉

晴。

11時半起床。

 

着物虫干しして、袷と単入れ替え。

 

作業しながら、radikoで番組チェック。

「さくのき」・「ゆきりんタイム」・「乃木坂ANN」(ゲスト堀未央奈回)。

 

ネットで、本革ベルト注文。

どの程度のものが来るか。

 

玉すだれの手入れ。

 

1時半就寝。

3月30日(火)の志ら玉

曇。

11時起床。

 

午後。

銀行ATMで家賃振込。

税務署に確定申告収支内訳書提出。

中野ブロードウェイのバッタ屋で売っていた50枚入100円の安マスクを試しに購入。

 

夕飯後、今日もうたた寝

 

久しぶりの根多を浚う。

 

パソコン調べものして、5時半就寝。

3月28日(日)の志ら玉


雨。

11時起床。

 

湯島駅からぶらぶら歩く。

18:20、TwinBox AKIHABARA、ベクアステラ。

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予定されていた会場渋谷Milkywayから、突然前日秋葉原へと変更になる謎。

先日行われたワンマンライブ成功の感謝ライブ。ドリンク代のみの無料公演。

かなり久々に来たが、ここはこんな狭さだったか。

40分。

天乃さやさんのパフォーマンスに惹き付けられる。

 

現場合流した墨田ペトリ堂氏と、一杯やるべく店を探す。

秋葉原の「日高屋」が閉店していた。何と。

そこで「てんや」で軽く冷や酒。

 

動画を漁る。

 

6時就寝。