立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月25日(月)の志ら玉

晴。
11時就寝。

三ノ輪。
踊りお稽古。
約二時間半。

落合。
銭湯「松の湯」寄って、帰宅。

「AKB48Group新聞 3月号」完全読了。 
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劇場公演に焦点当てた「シアターの女神特集」。
その象徴としての村山彩希表紙。巻頭インタビュー。
各グループ劇場公演最多出演メンバーへの取材(田屋・倉島・安田・下野・小熊・磯貝)。
併せて、良企画。

今号ベスト記事は

・「村山彩希インタビュー」
劇場公演について、実演者としての思いと意見。「アイドル」という「虚業」が含まれがちな仕事のなかの「実業」を生きている彼女。
また世津真也編集長記す「編集後記」での村山に対する思いが素晴らしい。以下、長いが抜粋、要約。
「グループイベントで最も影響力のあるAKB48選抜総選挙に立候補しないメンバーには、否定的な考えを抱いていました。」
しかし、立候補拒否し続ける村山は、劇場公演に出続けることでスタッフや仲間の信頼をつかみ取り、公演プロデュースやキャプテンとしてグループに貢献。
「極めつけが、初ソロコンサート。アイドルが本来持つべき魅力の全てが詰まっていました。もう脱帽です。凝り固まっていた私の価値観を、見事なまでに溶かしてくれました。」
「今月号のソロ表紙での起用は、いわば私の完全なる敗北宣言です。村山さんの劇場公演への思いを掲載できることは、これ以上ない喜びです。」

・「ソロコン本人解説」
村山彩希と岡部麟のソロコンサートを各人が解説。楽曲と演出の想いが直接伝わる。

・「太田奈緒SHOWROOM記事」
太田奈緒が、二年以上毎日SHOWROOM配信続けていること知らなかっただけに、驚き。彼女程の人気者でも地道な若手の様な努力継続している事実に尊敬の念。

そして、「リクアワ特集」での「47の素敵な街へ」写真、ラスト「47」の人文字を高所から捉えた引きのカット良し。

5時就寝。