立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月9日(土)の志ら玉

快晴。
気持ち良し。
12時半起床。

イースト・プレス吾妻ひでお「アル中病棟」読了。
失踪日記2」の副題付く。
ドライなギャグとほのぼの絵柄の裏に、作者のアルコール依存症という病の苦しみが滲む場幾つか有。
とり・みきとの「巻末対談」も興味深い。

15時、時代劇専門チャンネル落合賢監督「太秦ライムライト」。
2014。
福本清三主演。
山本千尋
松方弘樹本田博太郎萬田久子
春日太一著「なぜ時代劇は滅びるのか」読み終えたばかりだったので、身につまされる。
中島貞夫が監督役でゲスト出演。

夜、中野のギャラリー「街道」。
以前韓国旅行の際お世話になったハンさんの写真展。
お祝いに日本酒を一升。
綺麗で繊細な写真也。

新宿に出て、買い物。

20時半、タワーレコードPiiiiiiiN
30分。
まあまあの入りだが、客側声援の一体感薄しの印象。

スーパー寄って、22時帰宅。
4時半就寝。