立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月7日(金)の志ら玉

晴。
11時半起床。

正岡容先生御命日。
久しぶりの芸術鑑賞部活動日で、掃苔

午後、根津。
毎年この日正岡先生墓前で待ち合わせする倉庫の二階席亭氏と、お寺への道中でばったり。
二人で玉林寺の山門くぐり、墓所に近付くと、先生の御墓に手を合わせている方がいる。
桂吉坊さんであった。
軽くご挨拶だけして、入れ替わるように我々が御参り。
数年前から墓前で数度お会いする稲田和浩先生、昨年の玉川太福さんといい、正岡先生のお引き合わせ。有難い御縁也。
香華を手向け、ワンカップをお供えして、墓前でしばし語らう。 
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同じ通りに並ぶ浄名院。
左談次師匠墓参。
同敷地内に志ん五師匠のお墓を見つける。

谷中霊園
すっかり日が落ちた中、色川武大先生墓参。

日暮里駅前ファミレスにて、席亭氏とおしゃべりしながら本年活動を振り返る。

帰宅し、仮眠。

2時半就寝。