立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月1日(土)の志ら玉

曇。
10時起床。

昼、西武新宿。
末広亭落語芸術協会九月上席、立川流枠での出演。
初めての定席出演で、楽屋にいらっしゃる方々皆さんに代わる代わる御挨拶。
久々にお会いする方が多く、少し安心。

14時上がり15分持ち。
「目黒の秋刀魚」。
四派二つ目の会や余一会で数回末広亭の高座上がったことあるが、矢張喋り易い空間。

出演者が、入れ替わり立ち替わり楽屋に入ってきては即帰っていくのが印象的。
立川流の寄席形式興行ではもう少し楽屋のんびりしているが、これも本数の多さ故なのであろう。
仲入りで楽屋お暇。
いい緊張感をもらう。

副都心線で渋谷。
16時、タワーレコードゆくえしれずつれづれ
デスボイス入るのが売りだが、まぁ違和感否めず。
単に洒落でやってる風でもない(なくなっていった、のか)のが、どうも。

TSUTAYAでCDレンタル。

東中野着くと、夕立。
雨宿りして勢い治まるのを待ち、小雨の中帰宅。

深夜、CSで「刑事コロンボ」見ていたが、いつの間にか寝ていた。