立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月4日(土)の志ら玉

晴。
12時半起床。

談大兄さん命日。

午後、飯田橋
法政大学富士見坂校舎。
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法政大学学園祭。

屋外で、アイドル文化研究会主催のライブ。
数組出演で昼から夕方までやっているのは学祭では珍しい。
舞台・機材も本格的。
MCにコンビの芸人も入る。 

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途中からの観覧だが、先ずはデビューライブ以来の「・・・・・・・・・」。
少しは良くなっただろうか、と期待込みで見ていたが、基本的には相変わらず。
多少ダンス技術は上がっているが(流石にそれはそうだ。デビュー時から変わらない方がやばい)、運営の頭でっかち度合いは同じに見受けられる。
あまりに生歌で対応出来ない様な曲では、仮に良曲であっても宝の持ち腐れでしかない。
しかもこのステージでは全組約25分持ちなので、長尺なのも見ていて負担大きかった。
15分ならもっと映えて見えただろうに。

sora tob sakana
メンバーがキラキラしている。

CY8ER
荒れる噂は聞いていたグループだが、成る程。
しかしまだ中央客のみの出来事で、上手最後方柵前観覧の私には安心であった。

天晴れ!原宿。
CY8ER以上に荒れているとは知らなかった。
ワンランクアップした荒れ方を会場全体で見せる。

後方にもサークルモッシュで人がなだれ込んでくる。
アナウンスでいくら注意促しても、この二組並べたのは法政アイ文研なので、この荒れ場は確信犯。
もし何か事故起きた際、学生風情に責任取れるのだろうか、と思ってしまう。

トリ、AIS。
高レベルでアイドル名曲を披露してくれる。
清々しさと爽やかさの裏に、若干の地下現場の香り残るのが素晴らしい。

アイドル名曲にこびり付いたアイドル文化。
久々初見で感動したグループ。

ライブ後半から急激に気温下がり寒くなる。
会場出てから駅までの道で雨も降り出し、飯田橋サイゼリヤに入る。
辛味チキンと青豆のサラダつまみに、白ワイン。

墨田ぺトリ堂氏から連絡もらい、秋葉原合流。
ヲタ御用達という地下居酒屋。
カウンターで語らい。
乃木メン写真集話興味深く拝聴。

帰宅し、すぐ寝る。