立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月18日(月・祝)の志ら玉

敬老の日

晴。
台風一過により、暑さ戻る。
真夏日

正午起床。

午後、西武新宿。
新宿ロフト
おニャン子クラブ解散30周年記念イベント」。 
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解散日の9/20から二日早めての大規模開催。

第一部。「1987.9.20代々木第一体育館解散コンサート」ビデオコンサート。
この解散日イベントは過去何度も寄せてもらっており、解散コンサート映像は馴染みであるが、毎度新鮮な感慨があるものだ。
ライブスペースに大画面のスクリーン設置も、混雑と長時間のスタンディングを嫌い、私はベンチに座って別スペース小モニターでのんびり鑑賞。

第二部。ライブ。
この企画の為に日程早め、大箱ライブハウスを押さえたのであろう。
出演メンバーは、国生さゆり内海和子富川春美立見里歌白石麻子布川智子岡本貴子杉浦美雪宮野久美子、以上九名。
立見里歌の歌声は、三十年前と変わらず未上達で素晴らしい!
遅れて登場の国生さゆり。その持っていき方も含め、魅せ方と存在感が違う。
一人だけ紛うこと無きプロフェッショナル。
ライブになると、おニャン子解散以降の「アイドル」との過ごし方で客側の質・立ち振舞いの差が露骨になる。
一部が舞い上がり、所謂おっさんピンチケ化。
なまじ前があるだけ、舞台に向けて話しかけたりと、厄介な場も。
それらを全て巧く往なしていたのが、矢張国生さゆり
20時過ぎ終了。
主催者より、三十周年ということで毎年開催していたこのイベントも一区切りという旨の挨拶有り。

20:45帰宅。
吉田類の酒場放浪記」見ながら夕飯。

眠くなり布団入るも、一時間程で目が覚め、再び起きる。
読書。
結局4時半就寝。