立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月10日(水)の志ら玉

雨。
6時、早起き。

6:15、日本映画専門チャンネル小林正樹監督「上意討ち 拝領妻始末」。
1967、東宝
三船敏郎
仲代達矢との一騎討ちから、大勢を相手にする最後の壮絶な立回り。
司葉子加藤剛

数刻昼寝。
午後雨上がる。

夜、吉祥寺。
東急にて、進物購入。

そのまま、ヨドバシ二階、Party Rockets GT
19時開始。
一人欠場の四人体制。
以前見た際はロック的青臭さ強いイメージだったが、毒っ気抜けて爽やかに見えた。
生歌、ダンス共流石のクオリティ。
三曲15分。

吉祥寺のブックオフをチェック。
目を付けていた山城新伍本、一回りしている内に一足先に買われていた。
がっかりよりも、まさかの思い。

阿佐ヶ谷。
ラピュタ阿佐ヶ谷、21時開始のレイトショー。 
特集「怪奇・幻想映画ノ世界」。 
イメージ 1
深作欣二監督「黒薔薇の館」。
1969、松竹。
丸山明宏主演。夢に出てきそうな濃厚さ。
まだ子どもっぽさが残る田村正和
西村晃の新劇芝居っぽい熱演、怪演。
横尾忠則のオープニングタイトルが格好良い!

落語稽古がてら、一時間歩いて帰宅。

2時半就寝。