立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月7日(日)の志ら玉

晴。
11時半起床。

午後、永田町駅
赤坂のゆにおん別館にて「志らくの弟子による夏休み大落語会」。 
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私は、三部制の第一部主任で「試し酒」。
某兄弟弟子読み切りの会也。

ゆりかもめ移動で、台場駅
夏恒例の、TIFことTOKYO IDOL FESTIVAL
今年は三日間開催と一日増えたが、スケジュール上最終日だけ少し覗く感じ。
ガンダム前の無銭、FESTIVAL STAGEに張り付き観覧。

到着すると、SIRが終わるところ。
この時間は既に日陰になっており、比較的楽に見られた。
といっても、かなりの暑さだが。
一律15分持ち。
以下、観覧順。

Ange☆Reve
後で調べて「ドール」系と知る。

・さんみゅ~
いつの間にかメンバー減った?

パピマシェ
多人数グループ。福岡。

ばってん少女隊

こちらも福岡。

スタダアイドル血脈の源流部を感じ、惹きつけられる。自分でもしばらく忘れていたこの感覚。嘗て大好きだったももクロエビ中と同種のエナジーに触れ、感動す。
持ち時間の関係上、ほぼMCなかったのが良かったのだと思う。私がスタダから足遠のいたのは、チケットが取れない、客質の悪化なんかを理由に考えていたが、実は余計なストーリーや戦略や押し付けられた無駄なMC(グダグダMC含みの)なんかに辟易していたからなのかもしれない。今こそ若手スタダ勢は、目先の余計なギミック排しパフォーマンス勝負で見せて欲しい。その原点のスタダストロングスタイルを今ステージのばってん少女隊に見た気がした(そのばってん少女隊が、ショーマン派棚橋弘至のパフォーマンスを拝借しているのは皮肉であるが)。それのみで十分勝負出来る素材とイズムを持っているのだから。

・わーすた
色白で優れたビジュアルは正にメジャー。衣装かわいい。アイドルストリートの戦略、手に取る様にわかる。

・寺嶋由芙
アイストピンチケ共が去り、更にゆっふぃーのオーラで、周囲の空気が爽やかになったかの様。

慌ただしく移動し、上野広小路駅
広小路亭「立川流夜席」。
ヒザで「たらちね」。
トリ志ら乃師匠「ずっこけ」。 

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21時帰宅。
6時就寝。