正月国立恒例
菊五郎劇団興行。
吉原の正月、門付けの狐舞が出る場有り。江戸風俗。
大詰、
菊之助の立ち回りに圧倒される。
鳥居を階段状に、舞台全面(普段使わない後面も)に組んだセットでのスピーディーな展開に興奮。
ただ動き回るだけでなく、静と動のメリハリが狐の妖力らしい引き立て。
大手町で下車し
八重洲口方面。
カラオケボックスにて、数刻稽古。
歩いて、銀座の伽藍バー。
20時半より、「五人廻し」「親子酒」の二席。
終演後、披露目の会の宣伝させていただくと、チケット買っていただけて嬉しい。