立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月15日(日)の志ら玉

6時に目が覚める。
ホテルの朝食食べてからまた寝る。

10:27水戸発、11:35上野着。
一度帰宅し、荷物を置いて、レボリューションTシャツを着込み再出発。

両国国技館へ。
天龍源一郎引退試合。 
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盟友T君と枡席観戦。

入場時、百栄師匠・小太郎さん・お囃子の恩田えりお姐さんにお会いす。
プロレス者の柳家小太郎さんとは、以前巣鴨獅子座にてお互い今日見に行くことを話したが、三人でいらっしゃり驚く。
落語協会天龍同盟だ。

15時開始。
試合前、高中正義による「サンダーストーム」生演奏。
カッコいい!

十試合をそれぞれ楽しむ。

そしてメイン、天龍源一郎オカダ・カズチカ
最早動けない天龍が、全ての技を出し切ろうとしている心意気に涙。
まさか延髄斬りまで試みるとは。
つい声が出る。
オカダ・カズチカが軽量故、試合的には功を奏したところも有り。
結句、「最後」の天龍としては、生き様を示した試合で大満足。


天龍選手、お疲れ様でした。
数々の感動と勇気をいただきました。
本当に、ありがとうございました。
僕は永遠の天龍同盟です。
 
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展示されたレボリューションジャケットと私。
試合後なので若干涙目気味。

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両国中学の同級生、円楽師匠からの御花も。


試合終わって19時半。
T君と豚゛竜にて、食事兼ねて軽く一杯。
モツ鍋、他。
今昔天龍思い出話。

後ろの席に、今流行りのプロレス女子。
オカダ・カズチカ話が聞こえてきて戦慄。
確かに事実なのだが、天龍のことを悪く言うんじゃねぇ!
確かに、それは事実だけどさ…。

お腹一杯で帰宅。
すっきりした思い。
明日の準備して寝る。