立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月11日(日)の志ら玉

正午過ぎ起床。
雨のち曇。

西武新宿駅
大久保公園「大つけ麺博」。
狭い敷地内に設置された簡易ステージにて、まなみのりさ
ギター奏者一人入ってのアコースティックライブで、30分。
ハイボール飲みながら、のんびり前方に座って観覧。

広島の三人組グループ。
活動歴長いので、こういう所謂「営業」も慣れたもの。
手拍子・コール等禁止のステージだったが(過去の出演グループが問題でも起こしたのだろうか?)、ヲタもそれを遵守する大人の対応で、じっくり聞かせるステージを展開。
深夜のアイドル勝ち抜き型テレビ番組「アイドルお宝くじ」にて、その歌唱力は認知していたが、ハモり等見事。
広島弁混じりのMCも楽しい。
地方第一線グループの実力を堪能。 
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川崎に移動。
ラゾーナ川崎東京パフォーマンスドール
16時半開始で30分超。
上西星来さん、演劇公演中につきお休み。
パフォーマンス中の脇あかりさんが、時折アントニオ猪木の様な目になることに気付く。
彼女に惹かれる理由は、その狂気含んだ闘魂だ、と自分自身に納得す。

20時半、文化放送、「乃木坂46の『の』」。
北野日奈子高山一実中田花奈

22時「天使のたまご」、22時半「ラ・プチミレディオ」。

ビレッジセンター出版局、天龍源一郎「天地に愧じず」読了。 

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平成十年出版だが、菊池孝・小佐野景浩と天龍選手の各インタビューで、ゴング的昭和プロレス感満載。
昔古本屋で買ってから放置していたのを天龍引退前に読む。

2:50、TBSチャンネルAKB48裏ストーリー 田野優花」再放送を視聴。
オーディションやデビュー時の映像から、不貞腐れた時期を経て現在までの映像変遷を見て、少女の態度や心情がこうまでガラリと変わるのかと感動的ですらある。
横山由依との出会いで変わったという本人談。
結局人が本当に変われることなんて、他人との出会いでしかないのではないか。

4時過ぎに寝る。