立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月16日(日)のらく里

8時起床。
良いお天気。

外苑前。
秩父宮ラグビー場「青空寄席」。
11時開始。
昨日と同じくももクロコンサートお客さんを対象に、約5000人の前での演芸。
春吾・らく次・寒空はだかさんと上がって、私。
ももクロ謎かけ・ももクロとんち相撲から「大安売り」。
最後はももクロ玉すだれ。
お客さんを味方につけて拍手もらったりするのが精一杯。
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同イベントに参加していたおでんくん楽屋帰還の図。
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らく次撮影による一枚。左から私・寒空はだかさん・春吾。
左後ろに写っているのは山田うどんのキャラクター。

演芸が終わるのを見届け、いざ国立競技場コンサートへ。
初日と違い、入場の混雑が改善されて比較的スムーズ。
この辺りは流石スターダストクオリティ。

今日はスタンドほぼ最前の良席で驚く!
前方席には芸能人もいて、このエリアは優良招待席だと思われる。
はだかさん・カルカソンヌ佐藤さんと並んで観覧。
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通路横なので、至近距離で何度かメンバー拝む。
前日とセットリストほぼ同じだが、全く違う印象。
これだけ広いと最早座席にライブの印象左右されてしまう。
コール厨や光る棒やたら振り回したい層はわからないが、私の様な地蔵寄り鑑賞派は、そういう点からも最近の大会場の場合ついライブビューイングを好んでしまう。
こんな良席でそうそう見られるもんじゃないし。
そもそもチケットが取れないか…。

最後のメンバー挨拶に演出時間たっぷりとって、4時間弱の興行。

終わってからの流れで、カルカソンヌ佐藤さんと居酒屋で飲む。
なかなかこういう御縁がないとお会い出来ないし知り合えない。
また、隣テーブルのモノノフさんともおしゃべりさせてもらう。

終電で帰宅。
とりあえず肩の荷が下りる。
が、もっと上手くしゃべれたはずだと高座に対する不充足感でモヤモヤも。