立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月24日(火)のらく里

9:20起床。
今日も早い仕事。
昨日の疲労も溜まり、眠い。

田原町駅から、木馬亭
松鶴家千とせ先生の会。
演歌とお笑い。
11:30開演で開口一番。
12、3分の持ち時間で「転失気」。
正午前に今日の仕事終了。

なか抜けして京橋・フィルムセンター。
山田洋次監督「十五才 学校Ⅳ」。
号泣。
やはり山田洋次の得意ジャンルはロードムービーだ。
そして、人生は旅だ、と見終えて思う。

15時終わりで、木馬亭に帰還。
トリまで見届ける。
長時間お疲れ様でした。

出演者の猪馬ぽん太さん・宝井駿之介さん・音響の方と個別打ち上げ。
ニュー浅草へ。
芸人馬鹿っ話で大笑い。

ぽん太さんに連れられ、二人でもう一軒。
路地裏の怪しいスナック。
ひょんなことから小林あずまさんに電話し、数年振りに会話。
そんなクリスマスイブ。

1時過ぎ就床。
 
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木馬亭ロビーに飾られた「木馬亭名人会」出演者寄せ書き。
家元の演目は「文七元結」だった模様。