立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月24日(土)のらく里

13時起床。

夕方、綾瀬駅前のスーパーにて5円コピー。
300枚。
明日のチラシ配り用。
5円コピーはやたら遅くて困る。

浜松町・文化放送サテライト広場。
Tokyo Cheer2 Party。
トーキョーチアチアパーティー通称チアチア。

文化放送前でよくやっており、いつでも見に行けると思っていた為、実は初見。
メジャー感出ており、想像より大分良かった。
曲もカラッと明るくて良。
ヲタ層にヨゴレ多し。
最近では逆に珍しいステレオタイプのヨゴレドルヲタイメージ客。
時間なかったのでアンコールは聞かずに離脱。

渋谷の名画座シネマヴェーラ
特集は「妄執、異形の人々傑作選」。
ぎりぎり上映頭から間に合う。
かなりの客入り。

一本目、目当ての「博徒七人」。
小沢茂弘監督。
脚本の笠原和夫著作で興味持った「片輪版七人の侍」。
鶴田浩二(片目)、藤山寛美(片腕)、大木実(顔面火傷)、山本麟一(片足)、待田京介(盲)、小松方正(せむし)、山城新伍(聾唖)出演。

二本目「ザ・カラテ2」。
野田幸男監督。
主演山下タダシ。
具志堅用高的風貌と喋り方。
アクションは出来るが、芝居は完全素人。
山城新伍が山下タダシの弟分役でコメディリリーフも、彼だけまともな芝居で逆に浮いてしまう、という怪作。
いやー笑った笑った。

最終回の上映終わって22時過ぎ。
そのまま帰宅。