立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月30日(日)のらく里

14時起き。
湿布のおかげで背中と肩の様子も大分良くなる。

夕刻、上野広小路亭
「東京寄席」。
超満員。
客席の入口扉開け放ったままで補充のパイプ椅子並べる程の入り。
どうしちゃったのだろうか。

今日は持ち時間10分。
前半の上がりで「長短」。

丸一仙翁師匠・松鶴家千とせ先生・名和美代児先生といった大御所との楽屋話。
大先輩故普段は恐れ多くて近づけないが、広小路亭の楽屋は狭いので、私のような若輩も会話拝聴出来るのが嬉しい。
志賀晶先生亡くなったとのこと。驚き。
昔話や芸談、もっと聞いていたかったが、次があるので泣く泣く楽屋を後にす。

BUBKA買って移動。
赤坂見附
本日千秋楽の師匠芝居の搬出作業。
二つ目数人と前座でバラシ作業の手伝い。
スムーズに運んでいたようで、私が途中参加した頃には作業半ば過ぎ。

終わって食事。

その後飲む面子だけ残って店移動。
二軒。数人と朝まで飲む。

AM5時、始発で帰宅。
電車で寝てしまい、気付いたら亀有。
久しぶりに朝帰りで駅乗り過ごしてしまう。
一駅で済んで良かった。