立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月13日(月)のらく里

正午、NHKラジオニュース起床。

夜の稽古。

新橋駅から内幸町ホール「志らく一門会」。
久しぶりの開口一番。
権助魚」。
前向きに自信持って挑むも、ほとんど受けず。あわわ。
仲トリ、師匠「転失気」。最近の師匠のネタでは実は一番好きな噺。
トリ、こしら兄「山崎屋」。変わったアプローチ。

終わって、皆で食事して帰宅。

赤瀬川原平「東京路上探検記」読了。
倉庫の二階席亭氏から戴いた本。
芸術鑑賞部的なアプローチで興味深く読む。
トマソン・電柱貼紙・尋ね人広告・各種コレクターなどの章が特に面白い。