立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月1日(金)のらく里

14:40起床。
タツで寝ていた。

強風。春一番

映画の日
自転車で亀有MOVIXへ。
レ・ミゼラブル」鑑賞。
良い前評判聞いていたが、更に先日万葉に勧められ、スクリーンで見たくなりチョイス。

壮大なストーリーに全編歌がかぶさる。
古典文学の骨太さがベースにあるので説得力がある。
アン・ハサウェイの歌が圧倒。
数分で娼婦に堕ちた彼女の人生全てを表している。
シャンソン的で美輪明宏を初めて聞いた時と同種の感動を得る。

帰りに雨。
ラジオの天気予報聞いたので折り畳み傘用意していて助かった。

図書館で借りた「古川ロッパ昭和日記」読み始める。
晶文社版。
デカくて重い!
しかし面白い!!