立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月27日のらく里

10時起床。
良い天気。

小島慶子キラ☆キラ」聞き終え、品川に向かう。
本日は、品川ステラボールにて、ももいろクローバーZも出演する「ショーケースライブ」。

道すがらももクロ音源をイヤホンで復習。
「だってあーりんなんだもーん☆」聴きながらふとガラスに映る自分見たら、激しく二ヤついていた。
でもこの名曲聴くと誰でもこうなってしまう。
これを国歌にしたらみんなニヤニヤして平和間違いなしだ。

16:30、ぷくぷくリターン氏と待ち合わせ。
開場まで時間あったのでベンチに腰掛けおしゃべり。
すると、隣に座っていた一人で来ていた女性が話かけてきた。
ファン同士の楽しい交流。
私ももっとももクロ友達欲しいなぁ。

開場し整理番号順に入場。
ぷくぷくリターン氏は150番台。
私は1500番台。
会場上手側の中ほどに陣取る。
ふと前方見ると二三列目くらいにぷくぷくリターン氏発見。

ライブは一組持ち時間15分程で20組近くが出演。
どうやら海外メディア・バイヤー向けの手見せイベントのようだ。
その為応募制の無料ライブ。
平日ということもあり応募者ほとんど当たったようだ。

その中の一組にバニラビーンズ。
初めて生で見た。
ピチカートの「東京は夜の7時」カバー。
この曲好き。彼女達に合っていた。

お目当てのももクロちゃんは「Z伝説」「行くぜっ!怪盗少女」の二曲。
しかし、彼女達登場直前に興奮した集団ファンの波に巻き込まれ満員電車状態に。
場の状況わきまえず大騒ぎする一部ファンに興醒め。
そんな混乱状態故ステージにほとんど集中出来ず。
その輪から外れ後ろで見ていた方がどれほどましだったか。

様々なアーティスト舞台に上がっていたが、シーモネーター井手らっきょばりの天狗は笑った。
間接的とはいえ、ももいろクローバーZと裸天狗が競演するとは。

三時間以上のスタンディングでとにかく腰が痛い。
帰宅し湯船につかる。
疲れた…。