立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月8日のらく里

朝10:30起床。
夜の新作ネタ下ろしに備え稽古。
ここまで来ると今さらジタバタしても仕様がない。
自分のネタに対するテンション上げる作業。
生来マイナス思考だが無理やりプラス思考に。

中野芸能小劇場にて「新作落語 せめ達磨」。
この日は順番で、私がトリ。
開演しても出番までちまちまネタさらう。

ゲストは、ぽんちゃん人形さん。
お会いするのもネタ拝見するのも二度目だが、やっぱり面白い!

トリ「猛暑の一日」。
反省多々あるが、まず演出不足。メリハリが無い。

あと、落語やってる際、急に手の感覚麻痺する。びびる。
指が自由利かなくなり仕種何か変になる。
こんなこと初めて。
落語終わると元に戻る。緊張故か。
何だったんだあれは?

終わって打ち上げ。
開放感から気持ちよく飲む。

もう少し飲みたい気持ちありつつも、皆清く終電で解散。

やっと自由だー!
明日から、あれしたりこれしたり色んなことするぞ~!!