立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月13日(水)の志ら玉

晴。
正午起床。
 
かなりの強風。
洗濯を諦める。
 
東銀座。
16:15、歌舞伎座、「三月大歌舞伎」夜の部。
 
「通し狂言 伊勢音頭恋寝刃」。
福岡貢、幸四郎
今田万次郎、菊之助。頼り無いつっころばし、好演。
お紺、雀右衛門
万野、魁春。露骨な演技では無い意地の悪さの表出に、感服。肚の芝居。
喜助、愛之助
お鹿、彌十郎。醜女の役だが、女形としてその物理的な巨大さに驚く。
 
「喜撰」。
喜撰法師松緑。最近はめっきり踊りでの出番増える。コロナ前にはほぼ無かったが。
お梶、梅枝。
所化役として若手どっさりだが、誰が誰だか区別付かない程。
20時45分終演。
 
松戸。
「ガスト」。
作業しようと思って入ったが、肝心の持ち物を家に忘れてきた。
落胆。
仕方無し、ただ飲み食いだけして、帰宅。
 
入浴して、1時半就寝。