立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月23日(日)の志ら玉

晴。
11時半起床。
 
彩流社、稲田和浩「怪談論」読了。
怪談噺に於ける聞き手側の感情移入する対象の変化、といった箇所が興味深し。
 
NHK、大相撲名古屋場所千秋楽を見る。
最後までもつれた優勝争い。
優勝決定戦で、豊昇龍初優勝。
 
Eテレ、「古典芸能への招待」録画視聴。
落語資料の一環として。
令和四年九月歌舞伎座秀山祭収録。
 
仮名手本忠臣蔵 一力茶屋の場」。
大星由良之助、仁左衛門
おかる、雀右衛門
寺岡平右衛門、海老蔵(現團十郎)。
 
「藤戸」。
松貫四(中村吉右衛門)作舞踊劇。
藤波、菊之助
 
本日も、終日在宅にて稽古。
思うように進まず、焦りを覚える。
 
4時就寝。