晴。
9時起床。
寒いが却って目覚めが良い。
半蔵門。
「歌舞伎の恩人・遠山の金さん」という野暮な副題が付く。
尾花屋小三郎後に羅漢小僧小吉、菊之助。若旦那から白浪への変化。
佐島天学、彦三郎。痩せたか?はな感じが違って見えた。
梅枝・尾上右近。
羅漢尊者に左團次丈だが、はじめ楽善丈かと思った程。すっかり小さくなってしまいわからなかった。
コロナ禍以降国立では初めて大向うが入る(認められた専門の者だけだが)。
が、出演陣が「音羽屋」ばかりで、大向うの張り合い無し。
15時50分終了。
昨夜の強風、寒波による影響。
備えて暖かい格好してきたが、致し方無し。
豊洲の海風を思うと中止になりホッとした部分もあり。
バターチキンカレーで、ナンおかわり。
18時過ぎ帰宅。
身を刺す様な寒さ。
落語覚え作業。
5時就寝。