立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月28日(木)の志ら玉

晴。
 
早朝目覚め、熱計ると37.5℃。
そして、倦怠感と喉の違和感。
嫌な予感が頭をよぎる。
 
病院受付開始時刻の8時半から、近所の発熱外来に予約電話をかける。
しかしこれがなかなか繋がらず。
これも時節柄か。
三十分近くリダイヤルしっ放しで、やっと昼の予約を入れる。
 
その後、今日と明日の東洋館出番病欠の連絡。
急なことで誠に申し訳ない気持ち。
また昨日含めた三日間連続高座で「芋俵」固めたかったので、それがとても残念、無念。
 
昼前、自転車で病院まで行き、先ず検温や問診。
38.1℃まで熱上がる。
その後抗原検査。
結果出るまで病院屋外に並べられた椅子で待つこと暫し。
悪い予感通り新型コロナ陽性を告げられる。
今後の行動を示したプリントと、熱冷ましの薬をもらって帰宅。
 
家に居たカミさんは無症状だが、必然的に濃厚接触者となる。
仕事関係キャンセル等で迷惑をかける。
 
一先ず、部屋の隔離や生活用品の分離。
カミさんとは一つ屋根の下に居ながらライン連絡。
ボーッとするなか、隔離部屋で寝たり起きたり。