立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月9日(月)の志ら玉

曇のち雨。
11時起床。

午後、三ノ輪。
かっぽれお稽古。
「さつまさ」他。

雨の中南千住まで歩いて、常磐線帰宅。

夜、めっきり冷える。
パーカーを着込む。

二代目東家浦太郎先生訃報。
格好良い芸で、好きな先生でありました。
金町の「島村会館」での演芸会で二度程御一緒させて頂き、嬉しかったです。
合掌。

明日の稽古。

ちくま学芸文庫正岡容「明治東京風俗語事典」読了。
数年前からちびちび読み進めていた、あいうえお順に書かれた事典。
「後記」(あとがき)で、「円朝語彙」から出発し、黙阿弥等戯曲、また紅葉、鏡花、緑雨、荷風、綺堂などから選んだ風俗語、とある。

2時就寝。