立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月23日(水)の志ら玉

曇のち雨。
正午起床。
 
長野在住の妹が、自動車で実家に立ち寄る。
ついでにお土産を貰う。
久しぶりに会ったが、息災で何より。
 
夕方、買い物。
 
事務作業。
パソコン作業。
 
ゼレンスキーウクライナ大統領、リモート国会演説。
18時から生中継。
 
Eテレ、「ETV特集ウクライナ侵攻が変える世界 2014 対立の原点』」録画視聴。
2014年に放送されたウクライナについての番組を、この度の戦争で再編集したもの。
「マイダン革命」からクリミア併合が2014年。
その際の専門家の分析・議論により、現在ロシアのウクライナ侵攻に到るまでの歴史の一端がわかる。
第二次世界大戦でのロシア軍侵攻に対しナチスドイツ軍を支援した歴史、ウクライナ西部と東部それぞれの地政学的・経済的事情、「マイダン革命」による東部ロシア系住民への軽視等々、表面的な見方だけでは簡単に理解出来ない深刻さがある。
 
夜中にどんどん寒くなる。
震えながら、3時半就寝。