晴。
8時半起床。
東銀座。
11時、新橋演舞場、「十月新派特別公演」。
「花柳章太郎追悼」の冠が付く。
「小梅と一重」。
宇治一重、水谷八重子。
澤村銀之助、喜多村緑郎。公演日前半休演していたが、いつも通り元気そうに見え、一安心。
蝶次、瀬戸摩純。
假名屋小梅、河合雪之丞。
見応え有り面白い。
しかし続き物だけに、そこからが見たいのに、という半端な思い残す切れ場。
「太夫さん」。
おえい、波乃久里子。
善助、田村亮。
数年前この芝居見た際には大して感じなかったが、この度はやけに古臭く感じた。
期待していた藤山直美もそれ程で無し。
ただ波乃久里子と田村亮二人きりの絡み、歳を経た男女の機微の場は、とても良かった。
14:40終演。
無性に餃子が食べたくなり、帰途落合の「バーミヤン」。
餃子定食とビール。
パソコンで、来月国立劇場歌舞伎チケット押さえる。
0時半就寝。