立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月2日(土)の志ら玉

晴。

台風一過で気温上昇。

11時起床。

 

午後、三ノ輪。

かっぽれ道場に集まり、明日のお浚い会荷物搬入。

 

明日の会場となる浅草ビューホテル

諸々ステージ作り。

順調に進み、夕方終了。

 

21時、チャンネルNECO山田洋次監督「武士の一分」。

2006、松竹。

公開時以来かなり久々に見返す。

木村拓哉主演。殺陣の上手さに気付く。剣道経験者であり、またこの作品に向け大分取り組んだことが窺い知れる。

檀れい。キムタクの映画と思われがちだが、実は彼女の映画なのかも、と思う所有。

「時代劇三部作」の中では一段落ちるため、あまり気にしていなかった作品だったが、単体として見ると、どうしてどうして。立派な良作である。

今の時代だから尚のこと、山田洋次時代劇の良さ。令和の今、これだけの質の新作時代劇は絶無。

笹野高史坂東三津五郎

 

明日の持ち物準備。

 

3時就寝。

 

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