立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月22日(日)の志ら玉


晴。

7時前起床。

 

三ノ輪。

かっぽれ道場で、搬入道具類を車に積む。

 

浅草5656会館、「櫻川流江戸芸かっぽれ 浴衣浚い」。

11時開演、15時終演。

色々と進行お手伝いしながら、舞台で「金比羅舟々」を踊らせて頂く。

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夕方より、浅草ビューホテルに会場を移し、会食。

和気藹々で、豪華なお弁当形式のお食事を頂く。

ビールから冷や酒。

 

三ノ輪道場に荷物を戻して、お開き。

お疲れ様でした。

 

帰宅後、うたた寝

その為すっかり眠気が覚める。

 

0時、テレビ東京、「乃木どこ」・「そこさく」(「けやかけ」改題「そこ曲がったら、櫻坂?」)・「ひなたひ」連続視聴。

 

DVDで、清水宏監督「小原庄助さん」。

1949、東宝

大河内伝次郎主演。

風見章子。

田舎屋敷内外の様子を、カメラ横移動で長回しするショットが印象的。

ラストに向かうにつれ、増す味わい。

無一文となり朝一番の電車に乗るべく駅に向かう時に出る「小原庄助さん 始」のエンド画面は、「キッズリターン」の「まだ始まっちゃいない」ラストと同じである。

 

5時就寝。