11月5日（木）の志ら玉

晴。

10時半起床。

三越前。

13時、踊りお稽古。

基礎曲を中心に。

半蔵門。

国立劇場伝統芸能情報館、企画展示「心と技を伝えた50年」。

国立劇場の伝統芸能伝承者養成事業を伝える展示。

歌舞伎（俳優・竹本・鳴物・長唄）・大衆芸能（寄席囃子・太神楽）・文楽・能楽・組踊という各分野の養成者。

寄席のお囃子さんは現在ほぼ当研修生出身ということ知っていたが、竹本も同様だったとは。

16時半、国立劇場、「11月歌舞伎公演」第二部。

「毛谷村」。

毛谷村六助、仁左衛門。大きい。

お園、孝太郎。

京極内匠、彌十郎。

お幸、東蔵。

若手による清元舞踊二題

「文売り」。

梅枝。

「三社祭」。

鷹之資・千之助。

溌剌とした二人の踊りで、気持ち良い大喜利。

19時終演。

20時、帰宅。

誂えた名刺が届く。

湯を溜め、入浴剤を入れて浸かる。

0時半、ムービープラス、増村保造監督「刺青」。

1966、大映。

若尾文子主演。悪女の魅力炸裂。

長谷川明男・佐藤慶・内田朝雄。

2時半就寝。