立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月28日(土)の志ら玉

晴。

10時半起床。


有楽町。

よみうりホール。

年末恒例の師匠独演会、勉強に。

時そば」・「長短」・「子別れ」。


東京駅まで歩く。

インデアンカレー」で遅い昼食。


八重洲ブックセンターにて、落語本購入。


南阿佐ヶ谷

19時、ラピュタ阿佐ヶ谷石井輝男監督「監獄人別帳」。

1970、東映

渡瀬恒彦主演。

内容は、ほぼ「網走番外地」。

佐藤允

伊吹吾郎賀川雪絵

鬼寅役アラカンの立ち回り有。


深夜、NHK、「NHKスペシャル選」。

「東京ブラックホール」。

1945~1946年。敗戦直後の飢えと混沌。

「東京ブラックホールⅡ」。

1964年。「東京オリンピック」時の日本の陰。

三丁目の夕日」的郷愁の欺瞞。決してあの頃の日本が無条件で美しかった訳ではない。

とても面白い内容のドキュメンタリー形式。


3時就寝。